別名、御種人参(オタネニンジン)、
朝鮮人参(チョウセンニンジン)とも呼ばれるウコギ科多年草の薬用植物のことです。
八百屋で普通に売っている人参(ニンジン)とはまた別物です。
古くからその薬効が知られ珍重されてきましたが、栽培がとても困難でした。
18世紀のはじめ、李氏朝鮮で初めて人工的な栽培に成功。
人工的に栽培されたものよりも天然物の方が薬効は強いのですが、
野生の人参の採取は非常に困難であり産地では高値で取引されています。
アメリカニンジン(花旗参)、トチバニンジン(竹節人参)、
サンシチニンジン(田七人参)、エゾウコギなどがあり、
一部ではこれらから抽出し精製したものが『ジンセン』などと呼ばれています。